ITヘルスケア学会年次学術大会に弊社近藤が登壇しました。

2024年8月29日(木)〜31(土)の日程で開催された第17回ITヘルスケア学会年次学術大会において、
弊社開発責任者の近藤邦彦が、8月30日の午前中のシンポジウム4「デジタル医療技術の多面的な評価 ~エビデンスを創る・見せる・評価する~」に演者として登壇しました。

 

今回の年次学術大会は「デジタルヘルス・医療DXによるスマート社会の実現」をメインテーマとし、名桜大学(沖縄県名護市)を会場に開催されました。

今回のシンポジウムでは、「デジタル医療技術の『見せ方』とは」というテーマで登壇し、データのビジュアライズが医療現場や患者の行動改善にどのような影響を与えるかについて議論しました。多くの参加者から質問や意見が寄せられ、特にLLM(AI)などの技術を活用し、患者個々に最適化されたデータの見せ方をパーソナライズする重要性について提案し、登壇社、聴講者のみなさまからの賛同を得ました。今後もコンテンツ開発・運用を通じて、この分野の発展に貢献してまいります。

 

【詳しくはこちらをご覧ください】
https://17th.ithc.mobi/program_0830am/

 

ITヘルスケア学会について
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